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[00:00.000] 作词 : 大宮 水那瀬[00:29.819]ひとつ 消えた灯を集めて[00:34.991]葬列は遙か彼方へ伸びる[00:42.515]ふたつ 巡る罪の数かぞえて[00:47.765]赦し乞い祈り捧げた[00:51.736]裂かれそうな痛みすらも[00:54.975]天へ昇る糧になるのならば[00:58.580]そう 生を受けてからの愚行全て[01:01.323]今ここで償ってみせましよう[01:06.573]Purgatorium[01:08.167]欲深きこの身への戒め[01:14.541]その罪がまだ私を留めるのなら[01:19.400]Indulgentiae[01:20.941]燃え盛る炎に焦がされて[01:26.139]魂まで白に還そう[01:46.593]あまがつられたわずかな過ち[01:51.791]涙では浄化へは導けず[01:59.367]行くどその罪の名も途絶えても[02:04.565]心は今だ縛られて[02:08.562]流れるほどに叫んでも[02:11.723]消せぬしるし細か定めならば[02:15.328]そう過去の未練愚劣こともすべて[02:18.097]今ここに断ち切って見せましょう[02:23.295]Purgatorium[02:24.993]情熱に身を焦がす幕間[02:31.341]終わりなきさてのはた光は見えず[02:36.278]Indulgentiae[02:37.767]耐え凌ぐその先に待つのが安らぎだと信じ続けて[03:12.980]Purgatorium[03:14.600]これは終わりなのか始まりか[03:20.947]その罪を吐き出したら救われるのか[03:25.832]Indulgentiae[03:27.347]音も色も記憶も奪って[03:32.598]私と云うモノを壞して
