夢は夏夜の花火 feat. くろくも, 辛島美登里, NORISTRY - *Luna/音はつき.lrc

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[00:00.000] 作词 : *Luna ,音はつき
[00:01.000] 作曲 : *Luna
[00:02.856] 空へ続く白い想いは
[00:08.921] 風に揺られてもなお天を目指す
[00:14.558] あぁ　私は今どこに向かえば良い？
[00:23.567] ねぇ　聞こえてるかな？
[00:29.459]
[00:30.583] 「ねぇ雫ちゃん、歌教えてよ」
[00:33.886] 「いいですけど、どうしたんですか？急に」
[00:36.672] 「民宿の女将が歌上手いとか、なんか良くない？」
[00:39.520]
[00:40.097] かつて”少女”は夢見てた
[00:43.193] 胸を指す言葉と声と
[00:46.726] 真似をすればいつも笑ってくれた
[00:51.055] それでも　”やめておきなさい”と
[00:54.654] 杭は打たれ　諦めた
[00:58.179] 流れる時の中　閉じ込めてた
[01:02.321]
[01:02.581] 忘れかけてた思い出が
[01:05.958] いま不意に光って見えて
[01:10.323] もう一度叶えたいと
[01:13.382] 願ったんだ
[01:14.128]
[01:15.256] 「今更」って笑われても　じたばたして不格好だと
[01:21.226] 誰かが蔑んだって　夢が消えてしまうわけじゃない
[01:26.990] 私はどうだろう　透明な思いのままで
[01:33.172] 応援できるかな
[01:36.166]
[01:36.756] あぁでもね
[01:38.139] “夢など隠して生きてきた　どこかでいつも縛られていた
[01:44.041] それに気づけたんだ（「それに気づけたんだ」）”って　輝いた瞳で言うから
[01:49.737] 私に何かできることがあるのなら
[01:54.767] 力になりたいと思った
[01:58.886] そう思ったんだ
[02:05.553]
[02:06.744] 「おばちゃんっ、ほら頑張って！」
[02:08.517] 「はっ、走るなんてっ、聞いてないっ！」
[02:10.428] 「歌うのも、体力が大事ですから！」
[02:12.370] 「はぁっ…スパルタ雫…」
[02:12.927]
[02:13.970] 「もしよかったら、一緒に曲を作りませんか？」
[02:16.763] 「え？どういうこと？」
[02:18.114] 「おばちゃんのその想いを、おばちゃんの言葉で、歌声で表現するの。楽しそうじゃないですか？」
[02:23.870] 「その話、乗った！」
[02:25.298]
[02:25.777] 「なんか、生き生きしてますね」
[02:27.660] 「当たり前じゃない！最高に楽しいもの！」
[02:30.675] 「楽しい…か…。うん…楽しい…！」
[02:37.600]
[02:39.203] ついにやってきた初舞台　空は晴れみたい
[02:45.306] あぁそして　特別な夜になる
[02:50.327] 今日までの特訓が　花を開くんだ
[02:55.008] 大丈夫　きっと上手くいくから
[03:00.415]
[03:06.563] 夢と現実の間で揺れてた
[03:16.892] やがて世界を知って思ったんだ
[03:23.476] 私の番じゃない　焦らなくていい
[03:28.302]
[03:28.850] 大人になって　親になって
[03:34.676] 画面越しの自分を見てるようだった
[03:40.643] 時が経てば経つほど
[03:43.277] 一生懸命になることなんて忘れていったよ
[03:50.119]
[03:51.076] あぁずっと　夢など隠して生きてきた
[03:55.355] 私をいつも縛ってたあの言葉
[04:00.458] 恨んでるわけじゃないよ
[04:03.616] だってこうして
[04:05.662] 夢は待ってたんだよ
[04:08.997] 私が来るのをずっと
[04:12.642]
[04:12.867] 「ねぇお母さん」
[04:14.448]
[04:14.939] これが今の私
[04:20.161] 聞こえてるかな？
[04:24.875]
[04:28.518] 「あれ、雫、泣いてるの？」
[04:31.194] 「いや、だってすごく良かった」
[04:34.298] 「うん。おばちゃんかっこよかったなぁ」
[04:37.466] 「うん…。空の上まで届いたと思う」
[04:41.610]

文本歌词

作词 : *Luna ,音はつき
作曲 : *Luna
空へ続く白い想いは
風に揺られてもなお天を目指す
あぁ　私は今どこに向かえば良い？
ねぇ　聞こえてるかな？
「ねぇ雫ちゃん、歌教えてよ」
「いいですけど、どうしたんですか？急に」
「民宿の女将が歌上手いとか、なんか良くない？」
かつて”少女”は夢見てた
胸を指す言葉と声と
真似をすればいつも笑ってくれた
それでも　”やめておきなさい”と
杭は打たれ　諦めた
流れる時の中　閉じ込めてた
忘れかけてた思い出が
いま不意に光って見えて
もう一度叶えたいと
願ったんだ
「今更」って笑われても　じたばたして不格好だと
誰かが蔑んだって　夢が消えてしまうわけじゃない
私はどうだろう　透明な思いのままで
応援できるかな
あぁでもね
“夢など隠して生きてきた　どこかでいつも縛られていた
それに気づけたんだ（「それに気づけたんだ」）”って　輝いた瞳で言うから
私に何かできることがあるのなら
力になりたいと思った
そう思ったんだ
「おばちゃんっ、ほら頑張って！」
「はっ、走るなんてっ、聞いてないっ！」
「歌うのも、体力が大事ですから！」
「はぁっ…スパルタ雫…」
「もしよかったら、一緒に曲を作りませんか？」
「え？どういうこと？」
「おばちゃんのその想いを、おばちゃんの言葉で、歌声で表現するの。楽しそうじゃないですか？」
「その話、乗った！」
「なんか、生き生きしてますね」
「当たり前じゃない！最高に楽しいもの！」
「楽しい…か…。うん…楽しい…！」
ついにやってきた初舞台　空は晴れみたい
あぁそして　特別な夜になる
今日までの特訓が　花を開くんだ
大丈夫　きっと上手くいくから
夢と現実の間で揺れてた
やがて世界を知って思ったんだ
私の番じゃない　焦らなくていい
大人になって　親になって
画面越しの自分を見てるようだった
時が経てば経つほど
一生懸命になることなんて忘れていったよ
あぁずっと　夢など隠して生きてきた
私をいつも縛ってたあの言葉
恨んでるわけじゃないよ
だってこうして
夢は待ってたんだよ
私が来るのをずっと
「ねぇお母さん」
これが今の私
聞こえてるかな？
「あれ、雫、泣いてるの？」
「いや、だってすごく良かった」
「うん。おばちゃんかっこよかったなぁ」
「うん…。空の上まで届いたと思う」