ホタライズ -2015 Summer Edition- - ふえると/初音ミク.lrc

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[00:48.810]かすれた 夜風が 頬を撫でた
[00:54.151]色褪せ 世界は 少し 濁っていた
[00:59.720]さかさま 映った 僕を眺めて
[01:05.136]小さく 息を吸い ため息で吐いた
[01:10.465]右手に 止まった 蚊をはらって
[01:16.041]ふと君は わずかに 小さく頷いた
[01:21.161]いつからか あたりは 虫の音でたくさん
[01:27.148]言葉も 吐き出さず 君はしゃがんだ
[01:32.633]淡い夏の 夜の思い出
[01:43.121]ぼやけた色で
[01:48.195]その記憶は滲み出すように 浮かぶんだ
[01:58.866]蛍。舞い上がる空の下 君は小さく笑顔を見せた
[02:05.336]たとえ この世界が 理不尽にできてたとしても
[02:10.762]またいつの日かこの場所で 二人で笑いあえるから・・・
[02:48.088]今にも枯れそうな涙が 足元にぽつり落ちた
[02:54.441]ひとり寂しい思いが僕の胸を締め付けるんだ
[02:59.854]嗚咽する心がもう涙も出ないと 口ずさむ
[03:10.041]蛍。舞い上がる空で 笑ってた君に届け
[03:16.203]煙たい灯りが僕に滲ませてくれるから
[03:21.633]君のあのときの笑顔を再び思い出せるから・・・
[03:32.257]思い出せるから・・・

文本歌词

かすれた 夜風が 頬を撫でた
色褪せ 世界は 少し 濁っていた
さかさま 映った 僕を眺めて
小さく 息を吸い ため息で吐いた
右手に 止まった 蚊をはらって
ふと君は わずかに 小さく頷いた
いつからか あたりは 虫の音でたくさん
言葉も 吐き出さず 君はしゃがんだ
淡い夏の 夜の思い出
ぼやけた色で
その記憶は滲み出すように 浮かぶんだ
蛍。舞い上がる空の下 君は小さく笑顔を見せた
たとえ この世界が 理不尽にできてたとしても
またいつの日かこの場所で 二人で笑いあえるから・・・
今にも枯れそうな涙が 足元にぽつり落ちた
ひとり寂しい思いが僕の胸を締め付けるんだ
嗚咽する心がもう涙も出ないと 口ずさむ
蛍。舞い上がる空で 笑ってた君に届け
煙たい灯りが僕に滲ませてくれるから
君のあのときの笑顔を再び思い出せるから・・・
思い出せるから・・・