プラーミア - indigo2/v flower.lrc

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[00:00.00]
[00:23.89]閑散な夜に一人
[00:27.38]祖父の遺影の前にて眠る
[00:32.01]喜びや悲しみ
[00:35.30]褪せていく心　悔みもせず
[00:39.97]純粋な夢を散漫に砕き
[00:44.01]惨憺に落とす
[00:47.95]換算ばかりの退屈な日々に
[00:52.00]憧憬を灯す
[00:56.04]壮麗な藍の照明と近くて遠い僕らのプラーミア
[01:03.94]心臓の奥 火を灯すのはあなただけだと
[01:11.98]いつも燃え盛るような愛が
[01:19.83]夜に引き寄せるような腕
[01:27.88]いつも燃え盛るような愛が
[01:35.90]今も夢と羊水の間
[01:43.98]
[01:59.88]憂鬱な午後に一人
[02:03.56]凍えそうなほどの雪の日
[02:07.99]はしゃぐ子供の声
[02:11.46]「これからのこと」など知りもせず
[02:16.04]閑散な家で平穏に暮らす
[02:20.04]夢ばかり見る
[02:23.91]暗澹たる夜を 散々な日々を
[02:27.97]延々と焚べる
[02:31.91]甘酸な愛の証明と命の象形 僕らのプラーミア
[02:40.04]心臓の奥 火を灯すのは、あなた
[02:48.02]いつも燃え盛るような愛が
[02:55.97]夜に引き寄せるような腕
[03:03.80]いつも燃え盛るような愛が
[03:12.01]今も夢と羊水の間
[03:19.89]火が落ちて火花が散った
[03:22.08]星のように夜に灯った
[03:23.93]薪はすべて使い果たした
[03:25.93]今や僕ら闇の中
[03:27.83]帰り道を見失った
[03:30.03]霧も深く立ち込もった
[03:31.97]地図はすでに擦り切れた
[03:33.95]それでもまだ前を見た
[03:35.95]煙に巻いたはずの答えが
[03:37.95]今も胸に燃えていた
[03:39.97]再び巡り会えたなら
[03:42.01]この火をまた君に灯す
[03:43.98]返らぬはずの覆水を
[03:45.87]返すだなんて夢妄想
[03:47.98]それでも火は消えなかった
[03:50.21]
[03:52.02]いつも燃え盛るような愛が
[03:59.95]夜に抱き寄せるような腕
[04:08.03]いつも燃え盛るような愛が
[04:15.96]今も夢と羊水の間
[04:23.93]

文本歌词

閑散な夜に一人
祖父の遺影の前にて眠る
喜びや悲しみ
褪せていく心　悔みもせず
純粋な夢を散漫に砕き
惨憺に落とす
換算ばかりの退屈な日々に
憧憬を灯す
壮麗な藍の照明と近くて遠い僕らのプラーミア
心臓の奥 火を灯すのはあなただけだと
いつも燃え盛るような愛が
夜に引き寄せるような腕
いつも燃え盛るような愛が
今も夢と羊水の間
憂鬱な午後に一人
凍えそうなほどの雪の日
はしゃぐ子供の声
「これからのこと」など知りもせず
閑散な家で平穏に暮らす
夢ばかり見る
暗澹たる夜を 散々な日々を
延々と焚べる
甘酸な愛の証明と命の象形 僕らのプラーミア
心臓の奥 火を灯すのは、あなた
いつも燃え盛るような愛が
夜に引き寄せるような腕
いつも燃え盛るような愛が
今も夢と羊水の間
火が落ちて火花が散った
星のように夜に灯った
薪はすべて使い果たした
今や僕ら闇の中
帰り道を見失った
霧も深く立ち込もった
地図はすでに擦り切れた
それでもまだ前を見た
煙に巻いたはずの答えが
今も胸に燃えていた
再び巡り会えたなら
この火をまた君に灯す
返らぬはずの覆水を
返すだなんて夢妄想
それでも火は消えなかった
いつも燃え盛るような愛が
夜に抱き寄せるような腕
いつも燃え盛るような愛が
今も夢と羊水の間