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[00:00.000] 作词 : 烏屋茶房[00:01.000] 作曲 : 烏屋茶房[00:13.786]たとえばひとつだけ[00:19.133]願いがかなうなら[00:24.894]あと一秒だけ[00:28.432]覚めない夢を[00:31.280]私は望むのでしょう[00:36.085]世界に二人だけ[00:41.643]取り残された町で[00:47.371]静かな光に[00:50.521]満たされてゆく[00:53.002]振り返る君の[00:56.203]微笑みが切なくなる[01:03.347]夕焼けに染まった君が[01:09.774]ひたすらに眩しいのでした[01:15.420]茜色､燃ゆる頬､そっと[01:21.167]恋をしていました[01:23.895]恋をしているのでした[01:28.185][01:37.739]たとえばひとつだけ[01:43.352]叶わぬ願いでも[01:49.113]微かなかおりや､温かさだけ[01:55.059]胸の中残るから[01:59.846]世界に一人だけ[02:05.531]取り残されたように[02:11.405]静かに零れた[02:14.468]この涙さえ[02:17.042]面影たたえた[02:20.059]大切なもののようで[02:26.917]黄昏と消えた君が[02:33.370]ひたすらに優しいのでした[02:39.134]金色の魔法はただそっと[02:44.889]解けていきました[02:47.676]恋をしているのでした[02:52.116][03:07.382]思いだす君の[03:10.270]微笑みは切ないまま[03:17.341]夕焼けに染まった君が[03:23.511]ひたすらに 眩しいのでした[03:29.247]茜色､燃ゆる頬､きっと[03:34.993]恋焦がれ続けている[03:39.478]もう二度と会えぬ君が[03:46.062]ひたすらに愛しいのでした[03:51.633]茜色､燃ゆる頬､ずっと[03:57.135]恋をしていました[04:00.033]恋をしているのでした
