0の軌跡 (Full Vocal ver.) - 観月あんみ.lrc

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[00:22.62]過ぎ去った町並みに
[00:28.29]想い出を偲(しの)ばせて
[00:34.05]通る風は陽炎(かげろう)に消えてゆく
[00:43.11]
[00:45.35]空白の
[00:50.36]0(ゼロ)を謳う
[00:56.36]淡く脆(もろ)い喜びも
[01:02.21]狭間(はざま)へと散る
[01:08.67]
[01:11.02]行き先を無(をな)くしたmonologue(モノローグ
[01:16.09]語ることのない
[01:21.32]大きく澄んだ蒼さに
[01:27.53]気付く明日(あした)は何処(どこ)にあるの
[01:36.39]
[01:57.56]見失った
[02:03.14]imbalance(インバランス)に揺れて
[02:09.06]軋む船はどこまでも落ちてゆく
[02:18.07]
[02:19.94]繋(つな)いだ手に残した
[02:25.53]記憶の欠片(かけら)抱いて
[02:31.23]深い深い寂しさが
[02:36.96]押し寄せてくる
[02:42.56]
[02:45.82]遠く離れていても
[02:51.32]温もりを覚えている
[02:56.87]たとえばすべて失くしたとしても
[03:06.51]
[03:58.55]私(わたし)の名前を呼び続けて
[04:03.39]たとえ届かなくても
[04:08.77]いつでも傍にいるから
[04:14.97]あなたを感じている
[04:20.62]私(わたし)の名前を呼び続けて
[04:25.67]たとえ届かなくても
[04:31.09]大きく澄んだ蒼さを
[04:37.33]信じて祈るように
[04:48.20]同じ空へ

文本歌词

過ぎ去った町並みに
想い出を偲(しの)ばせて
通る風は陽炎(かげろう)に消えてゆく
空白の
0(ゼロ)を謳う
淡く脆(もろ)い喜びも
狭間(はざま)へと散る
行き先を無(をな)くしたmonologue(モノローグ
語ることのない
大きく澄んだ蒼さに
気付く明日(あした)は何処(どこ)にあるの
見失った
imbalance(インバランス)に揺れて
軋む船はどこまでも落ちてゆく
繋(つな)いだ手に残した
記憶の欠片(かけら)抱いて
深い深い寂しさが
押し寄せてくる
遠く離れていても
温もりを覚えている
たとえばすべて失くしたとしても
私(わたし)の名前を呼び続けて
たとえ届かなくても
いつでも傍にいるから
あなたを感じている
私(わたし)の名前を呼び続けて
たとえ届かなくても
大きく澄んだ蒼さを
信じて祈るように
同じ空へ