わすれもの - paionia.lrc

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[00:00.00] 作词 : 高橋勇成
[00:01.00] 作曲 : 高橋勇成
[00:13.64]わすれもの
[00:14.17]過ぎた人の 夢を見て 　 あの頃が 堰 ( せき ) を切る
[00:25.91]押し黙る部屋がしらを切る 　 俺はもう何年 ここにいる
[00:38.37]手に余る程の昔は こぼれて
[00:46.27]同じ春に 何もきこえなくて
[00:58.23]手帳に残されたいくつもの記念日
[01:05.64]思い出せる僅かな君の 言葉や声は
[01:14.20]穴だらけの 日々に優しく 泣いていた
[01:34.78]笑う人の影を見て 　 情熱が 歳をとる
[01:46.80]先月の金は 半透明　 時計はとうに 残らず捨てた
[01:59.92]背に腹もない 季節は 流れて
[02:07.31]誰かを待っているような 顔をして
[02:19.32]口にする程　 色を失う言葉と
[02:26.66]諦めてた幼い俺を
[02:32.14]真っ直ぐに照らす君の目が
[02:37.56]記憶にそっと 色をつけて
[02:44.63]たくさんの足音がきこえ た
[02:59.79]手帳に残されたいくつもの記念日
[03:07.22]思い出せる僅かな君の 言葉や声は
[03:15.69]穴だらけの 日々に優しく 泣いていた
[03:24.74]たしかに残ってる
[03:28.20]夕陽の中で待つ 君にかけた愛の言葉も
[03:37.60]消えないように歌ってくよ
[03:43.00]日々は優しく 咲いていた

文本歌词

作词 : 高橋勇成
作曲 : 高橋勇成
わすれもの
過ぎた人の 夢を見て 　 あの頃が 堰 ( せき ) を切る
押し黙る部屋がしらを切る 　 俺はもう何年 ここにいる
手に余る程の昔は こぼれて
同じ春に 何もきこえなくて
手帳に残されたいくつもの記念日
思い出せる僅かな君の 言葉や声は
穴だらけの 日々に優しく 泣いていた
笑う人の影を見て 　 情熱が 歳をとる
先月の金は 半透明　 時計はとうに 残らず捨てた
背に腹もない 季節は 流れて
誰かを待っているような 顔をして
口にする程　 色を失う言葉と
諦めてた幼い俺を
真っ直ぐに照らす君の目が
記憶にそっと 色をつけて
たくさんの足音がきこえ た
手帳に残されたいくつもの記念日
思い出せる僅かな君の 言葉や声は
穴だらけの 日々に優しく 泣いていた
たしかに残ってる
夕陽の中で待つ 君にかけた愛の言葉も
消えないように歌ってくよ
日々は優しく 咲いていた