「社燕秋鴻」 - 擾鸞/初音ミク.lrc

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[00:20.063]寒さにも慣れず
[00:23.543]冷めた音響きて
[00:26.991]流れ早く成り 土を踏む
[00:34.006]侘びしく薫りし雨と木と貴方の髪
[00:44.198]くらくら頭搖らす
[01:01.826]貴方は問ひて夜まで更けて壹人きりの刹那が
[01:08.621]なお麗しき貴方の爲 何を殘してあげたのでしよう
[01:15.508]神は鳴りて露は光るが聲は何處に屆きて
[01:22.392]芥川の波增して私は涙流し足摺りした
[01:42.258]とても痛むまで
[01:45.842]氣付かれぬ樣に
[01:49.293]行く先は遠く遠く在り
[01:56.180]解りはしないが 少し愁ひ見る貴方
[02:06.508]やうやう夜が更ける
[03:32.710]貴方は問ひて夜まで更けて壹人きりの刹那が
[03:39.498]なお麗しき貴方の爲 何を殘してあげたのでしよう
[03:46.376]神は鳴りて露は光るが聲は何處に屆きて
[03:53.209]芥川の波增して私は涙流し足摺りした

文本歌词

寒さにも慣れず
冷めた音響きて
流れ早く成り 土を踏む
侘びしく薫りし雨と木と貴方の髪
くらくら頭搖らす
貴方は問ひて夜まで更けて壹人きりの刹那が
なお麗しき貴方の爲 何を殘してあげたのでしよう
神は鳴りて露は光るが聲は何處に屆きて
芥川の波增して私は涙流し足摺りした
とても痛むまで
氣付かれぬ樣に
行く先は遠く遠く在り
解りはしないが 少し愁ひ見る貴方
やうやう夜が更ける
貴方は問ひて夜まで更けて壹人きりの刹那が
なお麗しき貴方の爲 何を殘してあげたのでしよう
神は鳴りて露は光るが聲は何處に屆きて
芥川の波增して私は涙流し足摺りした