アイネクライネ(Eine Kleine) - Zeru Desu.lrc

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[00:00.00]作曲：米津玄師
[00:00.05]作词：米津玄師
[00:00.50]
[00:06.25]あたしあなたに会えて本当に嬉しいのに
[00:11.83]当たり前のようにそれらすべてが悲しいんだ
[00:17.43]今痛いくらい幸せな思い出が
[00:22.62]いつか来るお別れを育てて歩く
[00:29.79]
[00:31.40]誰かの居場所を奪い生きるくらいならばもう
[00:36.85]あたしは石ころにでもなれたらいいな
[00:42.30]だとしたら勘違いも戸惑いもない
[00:47.51]そうやってあなたまでも知らないままで
[00:53.75]
[00:56.54]あなたにあたしの思いが全部伝わってほしいのに
[01:01.85]誰にも言えない秘密があって嘘をついてしまうのだ
[01:07.30]あなたが思えば思うよりいくつもあたしは意気地ないのに
[01:13.50]どうして どうして どうして
[01:21.26]
[01:22.17]消えない悲しみも綻びもあなたといれば
[01:27.57]それでよかったねと笑えるのがどんなに嬉しいか
[01:33.10]目の前の全てがぼやけては溶けてゆくような
[01:38.56]奇跡であふれて足りないや
[01:43.84]あたしの名前を呼んでくれた
[01:49.59]
[01:54.69]あなたが居場所を失くし彷徨うくらいならばもう
[02:00.12]誰かが身代わりになればなんて思うんだ
[02:05.67]今 細やかで確かな見ないふり
[02:10.92]きっと繰り返しながら笑い合うんだ
[02:16.95]
[02:19.74]何度誓っても何度祈っても惨憺たる夢を見る
[02:25.16]小さな歪みがいつかあなたを呑んでなくしてしまうような
[02:30.69]あなたが思えば思うより大げさにあたしは不甲斐ないのに
[02:37.30]どうして どうして どうして
[02:43.66]
[02:45.33]お願い いつまでもいつまでも超えられない夜を
[02:50.94]超えようと手をつなぐこの日々が続きますように
[02:56.52]閉じた瞼さえ鮮やかに彩るために
[03:01.90]そのために何ができるかな
[03:07.13]あなたの名前を呼んでいいかな
[03:13.22]
[03:39.17]産まれてきたその瞬間にあたし
[03:44.25]「消えてしまいたい」って泣き喚いたんだ
[03:49.42]それからずっと探していたんだ
[03:54.74]いつか出会える あなたのことを
[04:00.16]
[04:17.01]消えない悲しみも綻びもあなたといれば
[04:22.28]それでよかったねと笑えるのがどんなに嬉しいか
[04:27.76]目の前の全てがぼやけては溶けてゆくような
[04:33.20]奇跡であふれて足りないや
[04:38.44]あたしの名前を呼んでくれた
[04:44.03]あなたの名前を呼んでいいかな
[04:49.92]

文本歌词

作曲：米津玄師
作词：米津玄師
あたしあなたに会えて本当に嬉しいのに
当たり前のようにそれらすべてが悲しいんだ
今痛いくらい幸せな思い出が
いつか来るお別れを育てて歩く
誰かの居場所を奪い生きるくらいならばもう
あたしは石ころにでもなれたらいいな
だとしたら勘違いも戸惑いもない
そうやってあなたまでも知らないままで
あなたにあたしの思いが全部伝わってほしいのに
誰にも言えない秘密があって嘘をついてしまうのだ
あなたが思えば思うよりいくつもあたしは意気地ないのに
どうして どうして どうして
消えない悲しみも綻びもあなたといれば
それでよかったねと笑えるのがどんなに嬉しいか
目の前の全てがぼやけては溶けてゆくような
奇跡であふれて足りないや
あたしの名前を呼んでくれた
あなたが居場所を失くし彷徨うくらいならばもう
誰かが身代わりになればなんて思うんだ
今 細やかで確かな見ないふり
きっと繰り返しながら笑い合うんだ
何度誓っても何度祈っても惨憺たる夢を見る
小さな歪みがいつかあなたを呑んでなくしてしまうような
あなたが思えば思うより大げさにあたしは不甲斐ないのに
どうして どうして どうして
お願い いつまでもいつまでも超えられない夜を
超えようと手をつなぐこの日々が続きますように
閉じた瞼さえ鮮やかに彩るために
そのために何ができるかな
あなたの名前を呼んでいいかな
産まれてきたその瞬間にあたし
「消えてしまいたい」って泣き喚いたんだ
それからずっと探していたんだ
いつか出会える あなたのことを
消えない悲しみも綻びもあなたといれば
それでよかったねと笑えるのがどんなに嬉しいか
目の前の全てがぼやけては溶けてゆくような
奇跡であふれて足りないや
あたしの名前を呼んでくれた
あなたの名前を呼んでいいかな