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太陽が嫌い - msy.lrc

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[00:00.00] 作词 : msy
[00:01.00] 作曲 : msy
[00:10.71]大層 な話はないし
[00:13.08]結構 な頭もないし
[00:15.57]沢 山 のお金もないから
[00:17.98]ボケっと生きられるのだろう
[00:20.34]冗談もほどほどにして
[00:22.67]さっさと旅立つとしよう
[00:25.14]憂愁 な夏もすぐそこだ
[00:27.56]また一つ太陽を赤くした
[00:29.88]最低 な 人生を笑え
[00:33.27]僕には何も聞こえない から
[00:36.77]気づいてよ
[00:38.55]空に吐いた感情が
[00:41.90]ちっぽけに見えるほど
[00:43.76]煌々と 橙に染まった雲が綺麗で
[00:49.69]泣いた炎天下
[00:51.48]思い出すくらいには
[00:52.76]もう親近感が点々としていた
[00:56.03]汗を拭え
[00:57.83]ウ ザったいくらいの暑さが
[01:04.99]やっほーって顔を出すから
[01:07.29]そっぽ 向いてアイス食べてたら
[01:09.96]とんとおいしくなかった
[01:12.20]鉄砲くらいの大きさで
[01:14.70]あははって笑うあなたが
[01:16.96]ずっと 頭に残って
[01:19.47]いつまでも浮かん でいるんだ
[01:22.90]そばにいたって
[01:24.74]いなくたって
[01:26.18]何故だろう
[01:27.10]この思いをいつからか
[01:28.76]空に潜らせて たんだ
[01:30.97]咲いた心象を
[01:33.53]ずっと花瓶に閉じ込めていたんだ
[01:36.55]延長線上 安心感浸る二輪
[01:39.76]空い た戦場みたいな
[01:43.61]2つ前の誰かの席を
[01:46.03]無意識のうちに
[01:47.81]見ないようにしていた
[02:16.44]ララ
[02:16.78]ララララランラ ラ
[02:18.39]ランラランラン
[02:19.09]ラララララランララ
[02:20.20]ランラランラン
[02:20.67]ル ルルルルンルル
[02:21.94]ルンル ルンルン
[02:23.70]ルララル ララ ラ
[02:27.39]嗚 呼
[02:28.87]死にたいから
[02:31.46]生きたいからさ
[02:32.73]せめて 僕を 主語にしたい
[02:37.04]いつでもそうだ
[02:38.58]消えたいから
[02:40.94]僕らはいつでもそうだ
[02:42.98]つられて笑う
[02:43.94]それだけ、それだけでいいの
[02:47.77]吐いた後悔を
[02:50.14]都合よく消してくれる
[02:51.87]夕 立はない
[02:53.16]「お前の人生だ」
[02:54.79]近景が急に 揺れる
[02:58.47]泣いた瞬間に
[02:59.93]ビルの隙間を
[03:02.01]夕陽が通り過ぎて
[03:04.44]僕を照らす
[03:06.46]空が少し青 を見せたから
[03:11.33]僕はやれやれとまた歩いた
文本歌词
作词 : msy
作曲 : msy
大層 な話はないし
結構 な頭もないし
沢 山 のお金もないから
ボケっと生きられるのだろう
冗談もほどほどにして
さっさと旅立つとしよう
憂愁 な夏もすぐそこだ
また一つ太陽を赤くした
最低 な 人生を笑え
僕には何も聞こえない から
気づいてよ
空に吐いた感情が
ちっぽけに見えるほど
煌々と 橙に染まった雲が綺麗で
泣いた炎天下
思い出すくらいには
もう親近感が点々としていた
汗を拭え
ウ ザったいくらいの暑さが
やっほーって顔を出すから
そっぽ 向いてアイス食べてたら
とんとおいしくなかった
鉄砲くらいの大きさで
あははって笑うあなたが
ずっと 頭に残って
いつまでも浮かん でいるんだ
そばにいたって
いなくたって
何故だろう
この思いをいつからか
空に潜らせて たんだ
咲いた心象を
ずっと花瓶に閉じ込めていたんだ
延長線上 安心感浸る二輪
空い た戦場みたいな
2つ前の誰かの席を
無意識のうちに
見ないようにしていた
ララ
ララララランラ ラ
ランラランラン
ラララララランララ
ランラランラン
ル ルルルルンルル
ルンル ルンルン
ルララル ララ ラ
嗚 呼
死にたいから
生きたいからさ
せめて 僕を 主語にしたい
いつでもそうだ
消えたいから
僕らはいつでもそうだ
つられて笑う
それだけ、それだけでいいの
吐いた後悔を
都合よく消してくれる
夕 立はない
「お前の人生だ」
近景が急に 揺れる
泣いた瞬間に
ビルの隙間を
夕陽が通り過ぎて
僕を照らす
空が少し青 を見せたから
僕はやれやれとまた歩いた