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鬱くしい世界 - 薬師丸小玉/重音テト.lrc

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[00:00.000] 作词 : 薬師丸小玉
[00:01.000] 作曲 : 薬師丸小玉
[00:02.000] 编曲 : 薬師丸小玉
[00:38.489]「生き延びろっ」て
[00:40.870]そう言いたいけど
[00:43.208]君にとってただのトートロジーだろう
[00:48.184]生きることを
[00:50.413]当然とする人々
[00:52.923]君はこんな世界で彷徨う
[00:57.765]笑い転げる夏もあって
[01:00.134]雪に沈む冬もあって
[01:02.528]同じ四季を味わって
[01:04.877]何が違うの
[01:07.323]心に生えたその棘
[01:09.690]トドメを刺す詩に刻んで
[01:12.088]「詩と死は似てるね」
[01:15.089]ああ、そうだ
[01:16.878]未来についての妄想
[01:19.238]切り裂くのは現実の暴走
[01:21.633]果てを知らぬ迷子
[01:24.047]何処への逃避行
[01:26.462]進のもう無理だ
[01:28.869]呼吸だけで精一杯だ
[01:31.307]どうせ消えるものさ
[01:36.133]吐き気と振られた夜
[01:38.466]癌のように心の奥に巣くう
[01:40.915]登校拒否と無意味なネット
[01:43.328]どこでも全部つまらない話
[01:45.764]錆びたロック聞こえない五弦
[01:48.232]きっとモテない奴だろうなっ
[01:50.464]そんな日々を数えて
[01:53.832]繰り返す
[02:04.849]同じの様に
[02:06.878]電車で揺られてる
[02:09.709]家に帰るとすぐ夕食の作り
[02:14.504]黄昏をぼんやり見てた
[02:16.898]虚しいさが胸に芽生えた
[02:19.342]本当の家に帰りたいよ(何処へと)
[02:24.071]ゴミ箱に捨てられた闘争
[02:26.443]信じるのは「だからこそ」
[02:28.871]虚無を満たすもの
[02:31.271]カミソリとマルボロ
[02:33.749]明日はどうなるか
[02:35.999]そんなことどうでもいいや
[02:38.453]どうせ辛いことさ
[02:43.248]昔の友が仕事を始めた
[02:45.718]いつからそんな大人びたんだろう
[02:48.099]好きなバンドが解散した
[02:50.461]というニュースがスマホで見えた
[02:52.920]色褪せた長い髪
[02:55.474]色褪せた思いと灯火
[02:57.704]再び鮮やかになるのかな
[03:21.702]ねっ、青春なんて、痛みの集合体、でしょ
[03:31.332]季節が流れて、何がまだ残るかな
[03:38.013]だけど、音楽は続くよ
[03:40.884]嫌いなこと、悔しいこと
[03:43.300]全てをこの音で鳴らせばいい
[03:45.733]凍える脳味噌、止めた心臓
[03:48.200]全てをこのビートで鳴らせばいい
[03:50.585]汚れた顔、僕らは
[03:52.906]似たような姿で生きている
[03:55.379]だから一人じゃない
[04:00.126]いくつの傷、重ねれば
[04:02.423]言葉は救いの資格があるの
[04:04.903]「死ぬなよっ」て、本心だよ
[04:07.241]僕も誰かの言葉で生き延びる
[04:09.743]幼いロック、鳴り続けば
[04:12.171]いつか君の耳に届くだろう
[04:14.531]世界は辛いけど
[04:17.893]美しい
[04:19.427]友人と喧嘩したあの日
[04:21.744]道端で見かけた桃吹雪
[04:24.165]飛び降りない、あの屋上
[04:26.549]見た空はこんなに広かった
[04:28.890]家出した、あの夜
[04:31.218]公園の片隅の蝉時雨
[04:33.667]世界という雨の中
[04:36.134]僕らはじっと晴れを待っている
文本歌词
作词 : 薬師丸小玉
作曲 : 薬師丸小玉
编曲 : 薬師丸小玉
「生き延びろっ」て
そう言いたいけど
君にとってただのトートロジーだろう
生きることを
当然とする人々
君はこんな世界で彷徨う
笑い転げる夏もあって
雪に沈む冬もあって
同じ四季を味わって
何が違うの
心に生えたその棘
トドメを刺す詩に刻んで
「詩と死は似てるね」
ああ、そうだ
未来についての妄想
切り裂くのは現実の暴走
果てを知らぬ迷子
何処への逃避行
進のもう無理だ
呼吸だけで精一杯だ
どうせ消えるものさ
吐き気と振られた夜
癌のように心の奥に巣くう
登校拒否と無意味なネット
どこでも全部つまらない話
錆びたロック聞こえない五弦
きっとモテない奴だろうなっ
そんな日々を数えて
繰り返す
同じの様に
電車で揺られてる
家に帰るとすぐ夕食の作り
黄昏をぼんやり見てた
虚しいさが胸に芽生えた
本当の家に帰りたいよ(何処へと)
ゴミ箱に捨てられた闘争
信じるのは「だからこそ」
虚無を満たすもの
カミソリとマルボロ
明日はどうなるか
そんなことどうでもいいや
どうせ辛いことさ
昔の友が仕事を始めた
いつからそんな大人びたんだろう
好きなバンドが解散した
というニュースがスマホで見えた
色褪せた長い髪
色褪せた思いと灯火
再び鮮やかになるのかな
ねっ、青春なんて、痛みの集合体、でしょ
季節が流れて、何がまだ残るかな
だけど、音楽は続くよ
嫌いなこと、悔しいこと
全てをこの音で鳴らせばいい
凍える脳味噌、止めた心臓
全てをこのビートで鳴らせばいい
汚れた顔、僕らは
似たような姿で生きている
だから一人じゃない
いくつの傷、重ねれば
言葉は救いの資格があるの
「死ぬなよっ」て、本心だよ
僕も誰かの言葉で生き延びる
幼いロック、鳴り続けば
いつか君の耳に届くだろう
世界は辛いけど
美しい
友人と喧嘩したあの日
道端で見かけた桃吹雪
飛び降りない、あの屋上
見た空はこんなに広かった
家出した、あの夜
公園の片隅の蝉時雨
世界という雨の中
僕らはじっと晴れを待っている