Manicure - 石坂浩二/大野雄二.lrc

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[00:00.000] 作词 : 石坂浩二
[00:00.000] 作曲 : 大野雄二
[00:00.000] 编曲 : 大野雄二
[00:00.000]夜が更けて、やっと僕たちの時間になったね
[00:07.151]君も海が好きだっけ
[00:11.750]夜が更けて、やっと街が海になる時間
[00:24.328]耳慣れた音が一つ一つ遠く消えていくのは寂しいけれど
[00:31.240]もし夜明けが音を立てるなら  臨海学校の初めての夜
[00:38.992]真っ暗と僕の耳の間でこだました    渚に寄せる波のような
[00:46.217]機体にくるまった悲しみみたいな音が   僕たちにも聞こえるかもしれない
[01:23.442]街がやっと海になる時間   だから僕たちはいつも夜明けまで起きてる
[01:32.350]冷えた君の足を両足に挟んで  聞いてくれるね  僕の話
[01:42.245]マニキュアが乾くまでは手を握っちゃいけないの
[01:49.867]マニキュアの匂いって工作の時間のニスの匂いと同じだ
[01:56.373]中学の時に本立てを作った 鹿が向き合っている
[02:05.383]色を塗って茶色いニスをかけるとね  色が沈んで落ち着くのさ
[02:15.035]マニキュアもそんなに色んな色を塗るの
[02:20.508]それじゃいつまでたっても乾きそうもないね
[02:41.710]何を考えていたか教えようか
[02:44.610]そんな爪じゃ  きっと首筋のホックも自分じゃ外せないんだろうなって
[02:55.409]その本立て、親戚のおじさんにあげたのさ
[03:00.468]箱に入れて、綿紙にくるんでね
[03:05.562]病気で寝たきりのおじさんに本立てなんか変だったかもしれないけど
[03:10.186]ニスの匂いをとっても喜んでくれた
[03:14.121]オレンジも二つ一緒にあげた
[03:30.183]君にもらったカフスボタン 貝殻細工だね
[03:35.369]少し欠けちゃったんだ  どっからくっつけたんだろうね きっと
[03:41.746]あれにマニキュアを塗ってみたらどうかな
[03:46.789]ねえ  髪の毛が邪魔なんじゃないか
[03:51.847]ゴム輪で留めてあげようか
[03:54.602]ほら  コップの周りにいっぱい溜めてあるだろう  ゴム輪
[04:02.356]そんな白い色を上に塗るの
[04:07.155]今夜はもう諦めよう  君の手を握るのは
[04:13.958]もっと早く乾くマニキュアってないのかい
[04:18.321]あったら  今度の君の誕生日には必ず送ってあげる

文本歌词

作词 : 石坂浩二
作曲 : 大野雄二
编曲 : 大野雄二
夜が更けて、やっと僕たちの時間になったね
君も海が好きだっけ
夜が更けて、やっと街が海になる時間
耳慣れた音が一つ一つ遠く消えていくのは寂しいけれど
もし夜明けが音を立てるなら  臨海学校の初めての夜
真っ暗と僕の耳の間でこだました    渚に寄せる波のような
機体にくるまった悲しみみたいな音が   僕たちにも聞こえるかもしれない
街がやっと海になる時間   だから僕たちはいつも夜明けまで起きてる
冷えた君の足を両足に挟んで  聞いてくれるね  僕の話
マニキュアが乾くまでは手を握っちゃいけないの
マニキュアの匂いって工作の時間のニスの匂いと同じだ
中学の時に本立てを作った 鹿が向き合っている
色を塗って茶色いニスをかけるとね  色が沈んで落ち着くのさ
マニキュアもそんなに色んな色を塗るの
それじゃいつまでたっても乾きそうもないね
何を考えていたか教えようか
そんな爪じゃ  きっと首筋のホックも自分じゃ外せないんだろうなって
その本立て、親戚のおじさんにあげたのさ
箱に入れて、綿紙にくるんでね
病気で寝たきりのおじさんに本立てなんか変だったかもしれないけど
ニスの匂いをとっても喜んでくれた
オレンジも二つ一緒にあげた
君にもらったカフスボタン 貝殻細工だね
少し欠けちゃったんだ  どっからくっつけたんだろうね きっと
あれにマニキュアを塗ってみたらどうかな
ねえ  髪の毛が邪魔なんじゃないか
ゴム輪で留めてあげようか
ほら  コップの周りにいっぱい溜めてあるだろう  ゴム輪
そんな白い色を上に塗るの
今夜はもう諦めよう  君の手を握るのは
もっと早く乾くマニキュアってないのかい
あったら  今度の君の誕生日には必ず送ってあげる