因呶羅 - 午前四時、朝焼けにツキ.mp3
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[00:01.315]あなたが呼んだ [00:03.729]その名の[00:06.270]息の根を止めたい[00:11.489]何故だ[00:14.665]歌:午前四時、朝焼けにツキ[00:32.724]赤く染まった月[00:35.040]茹だる川の鳥 [00:37.611]群れに添う孤独を刺して[00:42.670]もう二度と帰れない場所 [00:47.231]二つになって離れていった君は [00:50.472]生きれるのか[00:53.062]音もなく 匂いもない [00:54.919]首を傾げてみたツキは[00:56.625]今日も笑う[00:58.619]切り離した 世界の片隅で [01:00.558]枯れた夢が 今日も歌う[01:02.528]君の手を握って[01:04.881]咎め生きる意味をと[01:08.234]惜しむ声未だに価値を失って [01:10.744]ただ ただ 見てた[01:12.795]君の背を誘って静かに立ち尽くす絵の意味を知る[01:23.603](間奏)[01:34.491]さぁ切って貼ってそっとして[01:37.066]諍い逃れ、またしてもふざけ崩れた表情[01:43.895]何故に僕は生まれたのか [01:46.200]そんな意味も分からぬまま[01:49.683]今日も脈を打つ左の胸は [01:52.251]あなた譲りの優しさに揺れていた[01:55.468]知らずに飲んだ弱さをただ比べていた[02:04.559]君の手を握って[02:06.823]咎め生きる意味をと[02:10.066]惜しむ声未だに価値を失って [02:12.850]ただ ただ 見てた[02:14.615]君の背を誘って静かに立ち尽くす絵の意味を知る[02:25.707]誰よりも人間らしく在りたいと願うのは [02:28.496]誰よりも弱い自分を知っているからだ[02:30.594]僕は僕をやめられない[02:33.183]僕は僕をやめられない[02:35.686]深い檻の中に隠した意思と [02:38.226]あなたの命を受け継いだ意味を[02:40.752]僕は僕をやめられない[02:43.324]僕は僕をやめられない[02:45.885]嗚呼[02:52.294]おわり
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