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見たい!いろんなものに映る僕の顔 - ミウラアイム/加田智志.mp3

見たい!いろんなものに映る僕の顔 - ミウラアイム/加田智志.mp3
見たい!いろんなものに映る僕の顔 - ミウラアイム/加田智志
[00:00.000] 作词 : モリマサ [00...
[00:00.000] 作词 : モリマサ
[00:01.000] 作曲 : Hajime
[00:13.945] レヴィアタン「このパーツをここにつけて…。よーし、出来てきたぞ…」
[00:20.638] アスモデウス「わー!すごーい」
[00:21.963] レヴィアタン「なんだ、アスモか。いいでしょ?『爆裂ロボ ボンバリオン』のプラモ。しかも限定モデルで全身メタリックシルバー」
[00:29.830] アスモデウス「綺麗だねー」
[00:30.704] レヴィアタン「へへっ」
[00:31.278] アスモデウス「美しすぎる」
[00:32.304] レヴィアタン「まぁね」
[00:33.308] アスモデウス「惚れ惚れするよ!」
[00:34.563] レヴィアタン「そ、そんなにー!?」
[00:36.046] アスモデウス「『爆裂ロボ ボンバリオン』メタリックシルバーモデル」
[00:39.178] レヴィアタン「うん」
[00:39.817] アスモデウス「に映るぼくの顔!」
[00:41.331] レヴィアタン「え、そっち!?プラモじゃなくて!?」
[00:43.001] アスモデウス「こんなヘンなプラモに映っても美しいんだなぁ…僕って」
[00:46.955] レヴィアタン「ヘンなプラモってなんだよ!」
[00:48.579] アスモデウス「ごめんごめんレヴィ!作業を続けてこのヘンなプラモを完成させて」
[00:52.404] レヴィアタン「だからヘンって言うなって!もう!よし、じゃあ足のパーツをつけて」
[00:58.524] アスモデウス「いいねぇこの足」
[01:00.496] レヴィアタン「いいでしょ?」
[01:01.395] アスモデウス「に映る僕!」
[01:02.428] レヴィアタン「やっぱそっちだよね!」
[01:03.396] アスモデウス「足の裏に映る僕も見てみたい」
[01:05.773] レヴィアタン「うわっ!ちょっと強引に動かさないでよ!」
[01:08.726] アスモデウス「うわー!足の裏に映る僕も最高!!」
[01:11.488] レヴィアタン「はぁ!?」
[01:12.057] アスモデウス「このプラモにもっと積極的に足をつけていこうよ!」
[01:16.036] レヴィアタン「いや2足歩行のロボットだし、足のパーツも2本までしかないから」
[01:19.903] アスモデウス「だって…足に映る僕が美し過ぎるんだもん!足のパーツだけ僕が取り寄せるから、8本9本とつけていこう!」
[01:27.537] レヴィアタン「不気味だよ!多すぎでしょ!足」
[01:29.708] アスモデウス「この顔のパーツと足のパーツを交換したりしてさ!」
[01:33.362] レヴィアタン「やだよ、首元から足が生えてるロボット」
[01:35.696] アスモデウス「胴体も足にして」
[01:37.276] レヴィアタン「え!?」
[01:37.818] アスモデウス「手も足にして」
[01:38.950] レヴィアタン「は!?」
[01:39.288] アスモデウス「足も足にして」
[01:40.608] レヴィアタン「それはまんまだよ!」
[01:41.655] アスモデウス「右の足の手に、足のライフルを持たせて、左の足の手に、足のシールドを持たせて、足の背中に、足のサーベルを背負わせて…」
[01:49.237] レヴィアタン「もういい!足だけじゃん!!ただの『シルバー足かたまり』だよ!」
[01:53.281] アスモデウス「じゃあ、せめて足の裏だけでも増やそう!」
[01:55.907] レヴィアタン「足の裏だけ増やすって何!?」
[01:57.398] アスモデウス「大量の足の裏を、全身にちりばめてさ」
[02:00.454] レヴィアタン「やだよ、体中に足の裏がくっついたロボット!あのさ、ほんと邪魔するならどっか行って!」
[02:06.730] アスモデウス「あ、ほんとごめんレヴィ、取り乱しちゃった…どっか行くから…そのプラモの足の裏だけ貰っていい?」
[02:14.450] レヴィアタン「いいわけないだろ!そんなに自分のことを見たいなら、鏡の前に行けばいいでしょ?」
[02:19.437] アスモデウス「鏡に映る順当に美しい自分に飽きたんだよね、予定調和っていうか」
[02:24.880] レヴィアタン「よくもそこまでハッキリ言えるよねぇ。むしろちょっと憧れるわ」
[02:28.969] アスモデウス「だからね、こういうヘンな物体に映る自分も美しいのか、確かめたい!楽しみたい!」
[02:34.298] レヴィアタン「ヘンな物体って言うな!そんな変わったものに映る自分が見たいなら、奈落相撲の土俵に行って力士の汗に映る自分でも見に行けば!?」
[02:42.962] アスモデウス「えっ…」
[02:44.163] レヴィアタン「う、う、うん…、ま、まぁ…さすがに変な例えを言っちゃった」
[02:48.863] アスモデウス「ナイスアイディア!!!行ってくるよ!」
[02:50.848] レヴィアタン「いや行くのかよ!」
[02:52.049] アスモデウス「ありがとうレヴィ!バイバーイ!」
[02:54.183] レヴィアタン「ほんとすごいな、あの異次元レベルの美意識…」
[02:58.855] アスモデウス「レヴィー!」
[02:59.765] レヴィアタン「うわっ戻ってきた」
[03:02.945] アスモデウス「移動中も自分を見てたいから、やっぱ足の裏だけ貰っていい?」
[03:07.582] レヴィアタン「ダメー!!」
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