罪彪 - あずきねこp.mp3
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[00:00.00] 作词 : あずきねこp[00:00.89] 作曲 : あずきねこp[00:01.78]感情に満たない、夢の中で。[00:03.77]何年眠り続けて居たのだろう?[00:05.84]感覚を抜け出した僕達には もう疾うに。[00:09.52]明日こそは冷たい部屋を訝しんで、[00:11.93]意味を捨て去って仕舞いたいのに。[00:14.66]何故其れを許しては繰れない?[00:16.55]生命を捨てた、感性の中で。[00:18.74]幾つの雨を数えて居たのだろう?[00:20.92]死んだ肺を狂わせながら、世界を眺めて居た。[00:24.10]それでも 憂いた昨日を無駄にはしないと、[00:27.04]幽かな幻想だけを持って。[00:28.81]復愚かな、号哭許りを繰り返すのです。[00:32.93]森、倒れた電柱、錆びた廃屋、まだ幽かに熱を持つ体。[00:41.50]雨。雨。雨。一体何度繰り返す?[00:46.46]若しも、次の朝を迎えて、[00:48.42]揺れる街灯が未だ光って居たとしたら。[00:50.69]若しそうだとしたら。[00:51.89]私の為 だけの 此の世界 へ、[00:58.00]「左 様なら。」[01:00.89]感情に満たない、夢の中で。[01:02.87]何年眠り続けて居たのだろう?[01:04.93]感覚を抜け出した僕達には もう疾うに。[01:08.60]明日こそは冷たい部屋を訝しんで、[01:11.01]意味を捨て去って仕舞いたいのに。[01:13.59]何故其れを許しては 繰れない?[01:15.64]生命 を捨てた、感性の中で。[01:17.82]幾つの雨を数えて居たのだろう?[01:20.00]死んだ肺を狂わせながら、世界を眺めて居た。[01:23.30]それでも 憂いた昨日を無駄にはしないと、[01:26.13]幽かな幻想だけを持って。[01:27.90]復愚かな、号哭許りを繰り返すのです。
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