夏夜ノ唄 - 平田義久.mp3
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[00:00.000] 作词 : 平田義久[00:01.000] 作曲 : 平田義久[00:08.525](燦々と爛々と散開していった何万発)[00:12.992](あの夏の炭酸とよく似ていた)[00:17.299][00:18.166]網膜に焼きついたまま[00:24.658]あの日の火花[00:28.517]君の目に同じ光が咲いていた[00:36.327][00:36.555]鮮やかに燃える真夏の花だって[00:40.992]やがて散るる運命[00:42.849]だからすべてさらけ出して[00:45.233]闇に絡まって燃え盛れ[00:47.572]目も心も奪って[00:50.253]ここは夏の夜で君は遠く[00:53.466]手を伸ばした[00:55.168]Fire Flower[00:59.395][01:05.376]雨に濡れ風に逆らった市街の隙間[01:15.343]君だけが傘も差さないで待っていた[01:22.926]それは映画のようなワンシーン[01:31.319][01:50.069]月が満ち欠けて貌を変えていくように[01:55.373]わたしすら知らない君がいるのでしょう[02:00.073]微熱に疼いた右肩の刺青は[02:04.791]痛むほど君との想いになっていく[02:07.765]もっと熱くなりたい[02:09.531][02:09.917]空高く燃える真夏の花だって[02:14.070]やがて散るる運命[02:15.952]だから果たせ愛のすべて[02:18.269]刹那を誇って燃え盛れ[02:20.810]どんな色も染めて[02:23.393]ここは夏の夜で君は隣[02:26.529]手が届きそうだ[02:28.052][02:28.351]忘れられない[02:29.476]それは夏の短さの顕れ[02:32.725]Fire Flower[02:35.898][02:36.466]君は永久にわたしの片割れ
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