[00:00.000] 作词 : shima[00:01.000] 作曲 : shima[00:14.321]光が揺らぐ君の目には いまにも消え入りそうな[00:21.570]心臓を巡った炎の暮れない 陽の在り処[00:28.320]水底に咲いている骸の形をしている不安がいて[00:35.570]うごけなくなってしまう頃にいつかの未来も途絶えていたんだ[00:41.821]白以外ない辺り一面の夢みたいな珊瑚の破片をあつめて[00:49.820]散文詩につないで 一人の物語を紡いで[00:56.321]心を巣くう君の暗闇が晴れたらあの丘へでかけよう[01:03.320]見返りなんていらないよ[01:06.571]「少しだけど、光を二人で分けあおう」[01:11.570]他人より何かが足りなくて[01:14.570]信じてしまいそうになる[01:18.320]気づけない僕は裏切られたはずの言葉でも[01:25.321]沈んでも木々のいない街に溶けきれない 朝がまだこない[01:32.070]理解して理解しあうことも同調もなにもしたくもないんだ[01:39.320]なんともないのに頬を伝うこの跡の理由がわからないの[01:46.570]救われなくても生きていたいよ それでも世界を美しくおもうから[01:54.492]It reminds you of a placid rivulet, meandering smoothly through green pastures and shaded by pleasant trees, till at last it falls into the vast sea; but the sea is so calm, so silent, so indifferent, that you are troubled suddenly by a vague uneasiness.[02:07.240]白以外ない辺り一面の夢みたいな珊瑚の破片をあつめて[02:14.990]散文詩につないで 一人の物語を紡いで[02:21.491]心を巣くう君の暗闇が晴れたらあの丘へでかけよう[02:28.490]見返りなんていらないよ[02:32.242]「少しだけど、光を二人で分けあおう」[02:35.991]夜を縫いつづけている正しさが縛られる弔いの記憶に[02:42.992]時計の針のとどかない遠くへ向かってしまえば「幸せ」になるの?[02:50.490]過ぎ去りし日の四季のかなしみが微笑みのむしろに根ざしても[02:57.241]忘れていくよ きっと[02:59.992]フェルトのつたえる想いも 祈りも この言葉も