猛独が襲う(翻自 初音ミク) - miri.mp3
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[00:00.00] 作词 : 一二三[00:00.00] 作曲 : 一二三[00:00.00] [00:27.10]適当に生きても息は続く[00:30.29]誰かに寄り掛かり生きている[00:33.16]支えが消えても息が続く[00:36.33]次の拠り所に身を寄せる[00:41.00] [00:51.69]使い捨てじみた繋がりとか[00:54.72]その場限りの関係だとか[00:57.83]何かが違うと嘆いてみて[01:00.92]何も分からずにいるんだって[01:03.77]誰が何と言ったって[01:06.65]僕はずっとこんなんで[01:09.70]切れた縁の端に[01:12.97]目を伏せたの[01:15.78]寂しがって泣いたって[01:18.94]誰も知らないんだって[01:22.13]また 猛独が襲う[01:30.00] [01:40.90]誰かの気持ちを無碍にしては[01:43.99]誰かに縋りながら生きている[01:47.03]その度とぐろを巻く罰がさ[01:50.14]胸を締め付けて牙を立てる[01:53.38]気が付かぬ間に「独」が回る[01:56.28]心だけ気付いて寂しがる[01:59.33]痺れる様な苦しみの中で[02:02.45]「一人」の無力に沈んだんだ[02:05.21]誰に何と言ったって[02:08.17]もう戻れないんだって[02:11.27]「面倒だ」なんて[02:13.23]手放したことさえ[02:17.40]例え何度泣いたって[02:20.50]届きはしないんだって[02:23.80]心にヒビが走る[02:30.00] [02:42.47]壊れぬ様に[02:45.49]壊さぬ様に[02:48.35]未熟な手で守ってたのにね[02:54.62]些細な感情で[03:00.66]力んじゃったりして[02:57.73]握り潰していたんだろう[03:06.68]膝を抱いて泣いたって[03:09.76]変わりはしないんだって[03:12.74]静かな部屋に響く[03:16.46]鳴咽さえも[03:19.04]夜が飲み込んだって[03:22.07]月が照らしたって[03:24.96]消えない 消えない 消えない[03:27.41]事実だけ見て[03:31.28]癒えない 言えない[03:32.84]隠していた声を[03:34.95]僕を[03:36.87]猛独が襲う[03:44.10]
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