夕立傘と神様の鈴 - *Luna/GUMI.mp3
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[00:00.00] 作词 : *Luna[00:00.16] 作曲 : *Luna[00:00.33]夕立が髪を濡らす[00:06.06]差し出す傘 染まって[00:34.80]幼い私の目に映せば とても大きな[00:12.38][00:45.98]思い出せば小さな 小さなお話で[00:58.13]閉じた心は 思うよりずっと簡単に[00:56.57][01:03.56]手を取り合えば二人 夜が降りまで駆け回った[01:14.73]まだ其処にあなたが居て[01:14.08][01:17.05]手を振っているような気がして振リ向いた[01:21.33]駆け足の季節がまたページを捲った[01:26.83]何時迄も離さぬよう強く握った手[01:31.40]それが握り返されているかも[01:36.70]分からぬまま[01:50.19]“鈴の音聴いたら帰りゃんせ”[01:38.46][01:55.18]そんな言い伝えが在って[02:00.88]今日も其れを合図に[02:06.29]子供は手を振った[02:12.89]少しくらいと高を括って 瞑って[02:12.38][02:18.56]吸い寄せられて 不思議な音のする方[02:24.73]駆け出していた[02:29.74]追いかけて追いかけて[02:29.04][02:31.65]誘われるように夢中で走った[02:36.12]闇の向こう不気味な2つの目が嗤った[02:41.75]帰らなきゃ戻らなきゃ[02:43.81]怖くなって逃げたした[02:47.37]先に立つあなたはまるで 神様だった[03:42.70]気がつけばタ立で傘を持って立っていた[02:56.12][03:48.35]染め上げた橙が私だけ包んで[03:53.85]気づけたら 知っていたら[03:55.88]終わりは違っていたでじょうが?[04:00.65]あの夜の向こうの[04:03.85]まだ其処にあなたが居て[04:03.83][04:06.02]手を振っているような気がじて振り向いた[04:10.65]駆け足の季節がいじわるな目で笑った[04:16.00]何時迄も離さぬよう強く握った手[04:20.57]其れが握り返されていたかは[04:26.01]判らぬまま
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