六波羅神楽絵巻 - マイナス/鏡音レン.mp3
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[00:00.162]六波羅神楽絵巻-マイナス/鏡音レン(镜音连)[00:01.360]词:マイナスP[00:01.591]曲:マイナスP[00:24.667]不動尊よ我に力与え給へば[00:27.875]いざ大蛇酒呑童子も[00:30.875]此の庭の碁石に[00:32.531]変えてお見せしませう[00:34.315]都は地獄の如く[00:35.739]狂乱の鬼が巣喰う[00:38.723]秩序が業火と共に[00:40.587]堕つのを見ているだけか[00:43.179]太古の巡りに倣い[00:47.731]我は鬼女を討つ[00:52.531]極彩色を浮かべた京の都に[00:57.115]其方の影はついぞ掻き消えた[01:01.795]されど胸の内[01:03.387]映し出した此の文が[01:06.587]消えぬ限り必ずや[01:10.179]仇討ちして参る故[01:31.138]夢見の悪い明け方の紫の雨[01:35.250]露と光る曼珠沙華が燃へる山道[01:39.562]獣の瞳[01:40.730]俗世を断ち山中に[01:42.378]身委ねし老師より[01:44.650]授かりし兜と毒酒携へて[01:47.906]いざ行かん[01:49.634]お待ちくだされとぽつり[01:54.226]言の葉ひとつ浮かぶ[01:58.898]咲き乱れし物の怪の宴の夜に[02:03.610]渇いた陵辱の風響き渡る[02:08.354]あなや[02:09.130]さりとて引く訳には[02:10.994]行きますまいと[02:13.234]毒を盃に注ぐ[02:36.101]其方がまだ人の子のように[02:39.77]笑っていた頃が走馬灯のように[02:45.581]もう心根通わせていた[02:48.61]二人には戻れない故[02:53.766]極彩色を浮かべた京の都に[02:58.317]其方の影はついぞ掻き消えた[03:03.29]さりとて真の実を[03:04.877]喰い尽くした心を[03:07.829]消さぬ限り必ずや[03:11.389]仇討ちして参る故[03:13.293]今しばし
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