鉸釘徒論 - 诟想/奕夕.mp3
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[00:34.278]愛なんだと言った?[00:36.533]誰が言った?[00:38.052]これはみじめで杜撰で[00:41.497]おろかなぼくときみのため[00:45.779]とうに過ぎ去った日を待った/殊更今更気づいた?[00:49.575]これはけじめで苦惨で/きみを刺した刺したの![00:52.808]どこかに千千と消えるため/遠ざかる背中[00:56.585]ぼくをわけてやろう[01:01.845]みぎのはらわた[01:04.216]毒矢はどなた?[01:07.944]きみを見初めたろう[01:12.891]覗く来し方[01:15.482]ヒプノスの向こう側[01:19.298]いきとしいける/きみの見過ごした火種と落し物[01:22.260]いのちなきはらから/ぼくはまた筆を散らす[01:24.491]すべて奪い去る九と八/ふつふつと茹だる水面と食し物[01:28.126]吹き出したものは?[01:29.745]ぱらぱら[01:30.454]いつも寝過ごした泥の床置物/ひびをこじ開ける[01:33.890]ぼくはまた 鰭を揺らす/夢に焦がれても[01:35.708]ぷつぷつ吐き出す言葉と探し物/すべて明け渡す金魚鉢[01:39.434]積み上げたものは?[01:41.159]それは[01:41.988]いつしか欠かしたカオマニー[01:59.017]債なんだと言った?[02:01.000]誰が言った?[02:02.515]これは二度目の帰参で[02:06.183]ひそかにぼくが消えるまで[02:10.367]もう掠れ切った字は雑多/尚更それなら届いた?[02:13.971]これははじめの二三で/ぼくを足した足したの![02:17.414]仄かな泡の揺れるまで/垂れ下がる日中[02:21.238]きみは煮詰めたろう[02:26.398]あまい蝋型[02:29.130]獄屋のかなた[02:32.539]空は近いだろう[02:37.441]過ぎた張り型[02:40.322]さしたひのなか[02:43.676]ばさ ばさ ばさばさばさ[02:48.714]そして[02:49.560]いきとしいける/意味を見落とした居場所と返し物[02:52.828]おわりなきかたがた/ぼくはまた 舌を濡らす[02:54.949]すべて欠け落とすハイヌウェレ/つとつと煮出す物憂げと拍子物[02:58.425]突き出したものは?[03:00.407]つらつら[03:01.027]いつも通した七曲と流し者/四肢に巡らせる[03:04.125]ぼくはまた 考に耽る/夢に焦がれても[03:06.536]ぱたぱた浮き立つ姿と無くし物/すべて明け渡る空の端[03:09.875]借り受けたものは?[03:11.828]あれは[03:12.400]いきとしいける/日々を歪めた荷物と施し物[03:15.344]いのちなきながなが/ぼくはまた ひとに悖る[03:17.675]すべて耐え勝るうつのせみ/さらさら流す囁きと写し物[03:21.086]見出したものは?[03:22.736]それから[03:23.658]いつも為過ごした日待と余し物/螺子の握らせが[03:26.393]ぼくらまた つとに歩む/既に途絶えても[03:28.714]まだまだ過ぎゆ千千と由無し物/すべて更け渡る縁の海[03:32.431]問い受けたものは?[03:34.357]それは[03:34.888]いつも耐え難き舌捩り
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