包帯 - Tele.mp3
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[00:00.000] 作词 : 谷口 喜多朗[00:01.000] 作曲 : 谷口 喜多朗[00:26.727]君からする死の匂いは[00:29.217]焼きたてのパンに少し似て、[00:31.481]トースターの底、溜まっていた思い出を愛し損ねている。[00:35.970]忌諱からくる庇護し合いは外来の花が育つようで。[00:40.505]水面を全て埋め尽くした。[00:42.657]美しく、息が、詰まる。[00:48.383]息が詰まる。[00:53.447]日々、絡まる譲り合いはコンセント積もる、埃の匂い。[00:58.447]ある朝全てがなくなってしまっても、[01:01.724]多分いいんだろう。[01:03.108]木々さざめく庭の端で、[01:05.144]爪先立ちを繰り返す。[01:07.403]諦めた後啜る珈琲は、少し甘い。[01:11.231]ダクトに流れる暮らし≒額縁の中にしまう後悔。[01:20.604]馬鹿げている世界を、[01:25.304]踏み越える度に悲鳴が響いた。[01:29.886]解けてゆく。[01:32.872]君の身体、心も、[01:36.541]包帯のようだった。[01:47.356]鞄の中、溢れていた水筒に肩を落としながら[01:52.186]ガードレールが1-1[01:54.404]ゴールの旗を目指していた。[01:56.636]煙が昇って行く。[02:01.390]諦めたあと啜る珈琲は[02:03.498]少し甘い、少し甘かった。[02:14.120]割れた電球の破片を金属バットで端にやる。[02:18.632]階段に座り、眠りにつく。眠りにつく。[02:23.188]明日また、僕じゃないといいな。[02:25.958]明日には、僕じゃないといいな。[02:28.160]ぐにゃりと歪んだ、足元の何か。[02:32.647]馬鹿げている世界を、[02:37.164]踏み越える度に悲鳴が響いた。[02:41.651]解けてゆく君の、[02:46.012]結び目に僕はなれやしなかった。[02:50.620]馬鹿げている世界を、[02:55.102]振り返る度にケラケラ笑った。[02:59.670]ふざけている。[03:02.525]未来は、生き延びた灰の溜り場じゃないんだ。[03:08.480]ささくれだつ、君が優しさと呼んだ硝子を飲み込んだ。[03:16.320]飲み込んだ。
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